4月は、人事異動の時期です。
新しい人が入ってきます。
入ってきた人に仕事を教えて、徐々に仕事をマスターしてもらいます。
自分も仕事を新しい人に引き継いで、新しい仕事にチャレンジしていきます。
引き継ぎは、今まで自分がやっていた仕事を整理するチャンスです。
他人に教える機会がないと、頭の中にある知識がなかなか整理されません。
●あなたは、新しい人に、何を、どうやって引き継ぎますか?
引き継ぎの上手い人ほど、早く成長します。
引き継ぐコツは、パターン分けと手順化です。
どんな作業でも、いくつかのパターンに分類されます。
各パターンごとに、処理することはだいたい決まっています。
経理の仕事は、専門的な仕事だから簡単には引き継げない、
と信じている人は少なくありません。
でも、経理の事務作業は、毎月同じ仕事の繰り返しです。
パターンも決まっていれば、作業手順も明確に決まっています。
業務マニュアルを作るのもいいですが、作業手順をパターン化して、
コンピュータを使うともっと簡単です。
毎月の取引は、会計ソフトに仕訳パターンとして登録しておきます。
販売管理システムや給与計算システムから、会計仕訳を連動させます。
●あなたの仕事は、手作業が何%ですか?
作業手順がコンピュータ化されれば、誰がやっても同じ結果になります。
人間が判断したり、人手で作業する部分が減るとミスも減ります。
コンピュータを使って引き継ぎすると、引き継ぐ人も、
引き継がれる人も、作業の負担が減ります。
会社全体の作業時間も減って、人件費コストもダウンします。
上の人も、下の人も、生産性がアップして、会社も成長します。
★事務作業をコンピュータに引き継いで、みんなで成長しましょう!
『経理がよくなるワークフロー』なら、引継も簡単です。
グループウェアの機能だけでなく、インターネットで、経費精算、
支払申請、請求書発行が、誰にでも簡単にできます。
そして、取引結果が会計ソフトに連動するので、会計処理が要りません。
経理事務の引継もとても楽になります。
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