企業の経理部門から、毎日いろいろな質問が寄せられます。
日常の経理処理から、税務や会計の判断などさまざまです。
質問から、その経理担当者が取り組んでいる仕事の内容がわかります。
質問の内容で、その人の仕事の意識がどこを向いているかがわかります
事務作業が中心の人からは、次のような質問が多いです。
・経費精算のやり方
・会計仕訳や勘定科目の区分
・交際費や消費税などの取り扱い
・会計ソフトの操作方法
●あなたは、最近仕事で、どんな質問をしましたか?
同じ経理担当者でも、毎年同じような質問をする人もいれば、
いつも違う質問をしてくる人もいます。
ある会社の経理担当者は、毎年質問の内容が変わっていきます。
質問を聞くだけで、仕事の範囲が広くなっているのがわかります。
質問の内容で、会社における立場や役割が上がったのを感じます。
仕事の意識が、作業レベルから、管理レベルに変わっているのです。
●あなたは、どのような立場で質問をしていますか?
経理担当者で、一番恐いのが質問をしなくなることです。
仕事に慣れてくると、疑問がなくなり、質問が出なくなるからです。
仕事がこなせるようになったら、次に新しい仕事に挑戦していきます。
新しい仕事をすると、必ず疑問がわいてきます。
ですから、質問が出なくなったら、成長が止まったと感じるべきです。
経理で慣れた事務作業ばかりしていると、
成長が止まってしまう危険があるのです。
★新しい仕事にチャレンジして、ドンドン質問しましょう!
毎月同じような事務作業をしていると感じたら、手順化すると効率的です。
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