最近、小口の売掛金の管理が問題になっている会社が増えています。
どこの会社もインターネットで販売をするようになったからです。
小売業はもちろんのこと、サービス業や製造業、卸売業までが、
自社のホームページで買い物サイトを作りました。
インターネットで検索してきた全国の人が、クリックして注文します。
会社側は、商品と請求書と振込用紙を一緒に発送します。
商品を発送した時点で、売掛金という売上債権が発生します。
経理担当者は、売掛金元帳をつけて、入金があったら消しこんでいきます。
売上が増えるのはいいのですが、売掛金の回収管理が大変になります。
期限までに振込んでくれない人が、必ずいるからです。
こうして、新規の小口の売掛金がどんどん増えていきます。
回収管理と督促事務が、経理担当者の仕事になっていきます。
●あなたの会社は、回収管理をどうやっていますか?
小口の売上については、利益が少ないので、
手間を掛けると儲けが無くなってしまいます。
経理担当者が回収事務に時間を掛けていては、コストが合いません。
そこで、売掛金を管理しなくてすむようにしてしまいます。
思い切って掛け販売をやめてしまうのです。
入金方法を代金引換とクレジットカードに限定します。
代金引換なら、宅配業者が商品と交換で回収してくれます。
クレジットカードなら、カード会社が責任を持って払ってくれます。
回収管理をアウトソーシングしてしまうのです。
●なぜ顔も知らない人に、掛けで商品を売るのですか?
小口の売掛金の管理がなくなると、経理処理も楽になります。
特に慣れていない人が回収管理事務をやると、
無駄な時間と未回収残高だけが増え続けます。
結局、手数料を払ってアウトソーシングしたほうが、
時間もコストも有効に使えます。
★アウトソーシングを活用して、管理するものを減らしていきましょう!
請求書発行後の回収状態や支払精算の状態がWeb上で見れると便利です。
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