「会計ソフトは何がいいですか?」
と、セミナー受講者などから、よく質問されます。
会社の取引規模によって、導入するシステムも異なってきます。
しかし、会計システムが処理することは、基本的に同じです。
何千万円もする会計システムも、数万円のパソコン会計ソフトも、
仕訳をインプットして、決算書をアウトプットしているだけです。
会計はルールが決まっているので、差がつけられないのです。
●あなたの会社は、いくらの会計システムを使っていますか?
いままでは、経理部門が会計システムを選んでいました。
自分が使いやすいものを選択して導入していました。
でも実際は、選定基準はあいまいです。
どのシステムもできることは変わらないし、操作性も大差ないからです。
最近は、販売管理システムや仕入在庫システム、給与計算システム
などとの連携のしやすさで選定する会社が多くなってきました。
業務システムが決まれば、会計システムが決まるという順番です。
経理がやることは変わりませんから、業務が優先されるのは当然です。
そこで、ERP(Enterprise Resource Planning)システムという
基幹業務の統合パッケージを検討する中小企業も増えてきました。
ネックなのは、ERPという名前が付くだけで、
金額の桁が変わってくるところです。
●あなたの会社では、次のシステムをどうしますか?
高額なシステムを急いで導入するのは危険です。
一度導入すると、長期間に渡りランニングコストも発生します。
ソフトウェアも、ハードウェアも、待っていれば安くていいものが
次々に発表されます。
1つの流れが、Webサービスです。
インターネットで業務システムが提供されるようになりました。
高額なシステム投資ができない中小企業にとっては、
必要なサービスを、リーズナブルな価格で利用できます。
規模に応じて、利用するサービスを変えることも簡単です。
もっといい新しいサービスがあれば、乗り換えていきます。
★会社全体の生産性が上がるシステムを選択しましょう!
毎月同じような事務作業をしていると感じたら、手順化すると効率的です。
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その結果が、会計仕訳と連動するので、経理が仕訳処理する必要がありません。
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