3月は卒業のシーズンです。
季節的にも、新しく何かを始めたくなります。
経理社員の人には、この時期に事務作業からの卒業を提案しています。
4月から、新しい仕事にチャレンジできるようにするためです。
そのために『経理合理化プロジェクト』では、いままで一貫して、
経理のルーチンワークの合理化手法を紹介しています。
経費精算のキャッシュレス化
預金口座の一本化、支払い日の統一
インターネットバンキングの活用
ファイリング方法の変更
仕訳入力のパターン化
業務システム連動による伝票レス化
などです。
やり方を変えない限り、作業時間は変わりません。
この時期を逃すと、また1年間同じことを繰り返してしまいます。
●あなたは今年、何を卒業しますか?
事務作業を引き継ぐためには、作業を仕組みにする必要があります。
必要のない作業を排除して、作業を単純化して、手順化します。
判断が入らなくても、処理できるようにしていきます。
そして、誰がやっても結果が同じになるようにします。
でも、ベテランの人の頭に入っているやり方をマニュアル化するのは大変です。
そこで、ITという道具を使います。
ベテランの人の作業手順を、パターン化してパソコンで処理できるようにします。
そうすれば、経験のない人でも簡単に作業できるようになります。
●あなたの仕事は、誰に引き継ぎますか?
経理事務が仕組化されると、時間を効率的に活用できるようになります。
時間効率が上がると、会社の生産性が向上します。
会社にとって、人材と人件費コストのムダづかいが解消されます。
経理社員にとっては、時間とスキルのムダづかいが解消されます。
春は、ムダづかいをやめて、新しいやり方に変えていく絶好のタイミングです。
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