今回は、経理の標準化についてです。
経理改善の提案をすると、経営者は効率改善に積極的です。
若手の経理社員もやる気を見せます。
では、誰が抵抗するかというと、経理の管理職です。
自分の仕事のやり方を否定されていると思うと、抵抗を感じます。
しかし、今までの経理のやり方が間違っていたわけではありません。
ビジネス環境が変わったから、仕事のやり方を変えるだけなのです。
●あなたは、今の仕事のやり方を変えるのに抵抗がありますか?
「うちの会社は、特殊ですから」
経理部長が、今の仕事のやり方に固執するときに必ず出るフレーズです。
確かに、本業の営業戦略や顧客サービスは、差別化していきます。
しかし、社内の経理事務は差別化する仕事ではありません。
利益を生まない仕事は、差別化するのではなく標準化していきます。
標準化したほうが、時間もコストもかからないからです。
経理業務は、ルールが決まっている仕事です。
経理事務が「特殊」ということは、効率がよくないことを意味します。
●あなたの会社は、経理社員が異動していますか?
経理事務が標準化すると、コンピュータ化することが容易になります。
コンピュータ化すると、作業が単純化してミスが減ります。
仕事が標準化していると、正社員でなくても仕事ができます。
将来的に、アウトソーシングすることも可能です。
社内事務は、時間とコストをかけるところではありません。
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