<経理で成長が早い人と成長が遅い人の差とは?!>
こんにちは、『経理合理化プロジェクト』児玉尚彦です。
経理の仕事をしている人を見ていると、成長するスピードが早い人と
そうでない人がいます。
成長している人は、仕事を標準化するのがうまい人です。
仕事の効率を上げていき、仕事の範囲を広げていきます。
仕事の効率を上げるために、作業を手順化してマニュアル化したり、
単純作業をコンピュータ化していきます。
成長している人は、仕事を誰にでも処理できるようにして、
引き継ぎが簡単にできる状態にしているのです
それに対して、なかなか成長できない人は、与えられた作業をこなす人です。
与えられた作業を覚えて、早く処理できるように努力します。
日常作業を繰り返すことにより、仕事をマスターしていきます。
繰り返しているうちに、仕事が自分にくっついて離れなくなります。
●あなたの今の仕事は、簡単に引き継げますか?
成長が早い人は、仕事を単純化して、簡単にして、
仕事を自分から引き離すようにしています。
成長が遅い人は、仕事を複雑にして、むずかしくして、
仕事を手放すことができないようにしていきます。
成長するということは、仕事のキャパシティが増えるということです。
仕事の範囲を広げて、レベルの高い仕事がこなせるようになることです
成長するためには、仕事の効率を上げることが絶対に必要なのです。
生産性を上げるためには、同じレベルで考えていても解決できません。
1つ上の視点で考えなければ答えは見つかりません。
成長する人は、自分を1つ上のレベルにおいて、仕事に取り組んでいます。
★経理の仕事を単純に簡単にして、成長のスピードを早くしましょう!
経理が成長すると、次の仕事は現状分析と将来の予測です。
経理が上のレベルの仕事をするのに欠かせないスキルが2つあります。
「経営者の考え方を知ること」と「会社のお金の流れを理解する」ことです。
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