10/23(木)に、『経理合理化プロジェクト』でセミナーを開催しました。
テーマは、これからの「経理の働き方」についてでした。
第1部では、経理の「在宅ワーク化」について、
京都の近藤学税理士に話してもらいました。
インターネットに接続できる環境があれば、経理の仕事は、
自宅で十分できることがよくわかりました。
在宅ワークにより、ライフワークバランスが改善されることも、
実証されていました。
在宅ワークという働き方を選択すると、時間の使い方が自由になります。
その反面、結果に責任が求められます。
本質的な問題が問われるのです。
「自由」と「責任」です。
「在宅ワーク」という自由な働き方は、自分に厳しくなるという結果を
もたらすようです。
●あなたは、仕事の成果に責任を持っていますか?
在宅ワークという働き方は、労働時間よりも成果が期待されます。
企業にとっては、アウトソーシングに近くなります。
社員の在宅ワーク化は、アウトソーシングの1つの形態かもしれません。
そうなると、在宅ワークをしている社員に仕事を依頼するか、
外注先に依頼するかの選択が企業側に生じるようになります。
スピード、品質、安さ、サービス、付加価値などで競争することになります。
いままで競争がなかった経理の仕事が、競争社会になっていきます。
今のところ、会社のことをよく知っている経理社員が有利です。
しかし、コストダウンを優先してアウトソーシングする企業も増えています。
あなたの会社の経理が、どうやって会社に貢献できるのかが問われています。
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