経理を含めた会社内の事務処理は、どんどんIT化が進んでいます。
今、あなたがパソコンで処理している事務作業は、ほんの数年前まで
手で書いて、書類を渡して処理していました。
経理の人も、計算はパソコンがしてくれるので、
最近では電卓すら使うことが減りました。
経理社員が作業していた仕事が、コンピュータの中へ吸収されていきます。
書類を見て、取引を判断して、分類して、集計して、結果を検証するという
作業行程の中の、中間部分が年々IT化されていきます。
残るのは、インプット作業とアウトプットの検証だけになっていきます。
●あなたの仕事は、インプット作業ですか、アウトプットの検証ですか?
判断して処理する仕事がIT化されると、インプット作業には専門的な知識は、
それほど要求されなくなります。
データが正しくインプットされれば、結果がアウトプットされます。
だれが入力しても、結果は同じです。
そうなると、経理の専門的な知識がそれほどない人でも、
経理事務の入力作業ができるようになっていきます。
さらに、インターネットでネットワークが広がると、
世界中のどこでも、インプット作業ができるようになります。
経理の仕事がIT化された今、経理事務の多くはインプット作業になり、
インターネットに接続できれば、世界中で処理できるようになりました。
●あなたの仕事で、あなたにしかできない仕事は何ですか?
実際に、日本企業の経理や総務、人事関係の仕事が中国で行なわれています。
仕事はすべて、インターネットを経由してパソコンで行なわれます。
まさに、IT化が進むと分業化が加速することを表しています。
アウトソーシングされる業務範囲が拡大しています。
経理も、道具が変わると、仕事をする人が変わるのです。
環境が変わったら、何が重要な仕事になるかを考えて、
経理のスキルを活かせる仕事にステップアップしていきます。
★仕事をインプット側からアウトプット側へ、シフトしていきましょう!
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