こんにちは、『経理合理化プロジェクト』児玉尚彦です。
今回は、電子納税についてです。
経理から小口現金をなくして、Webバンキングを利用するようになると、
日常業務で銀行へ行くことはなくなります。
手形や小切手を扱う企業では、銀行への取立て依頼業務が残りますが、
手形・小切手の取引高は減少傾向にあります。
いろんな会社の経理の人に話を聞くと、
毎月銀行へ行くのは税金の支払いがあるから、
という人が少なくありません。
インターネットで税金の支払ができるようになったのは知っているけど、
実際には使っていない人が多いようです。
電子納税(e-Tax)をやろうとしたけど、手続きが面倒くさいので、
やめてしまった人もかなりいました。
●電子納税をしようとして、何回くじけましたか?
電子納税をしようとして、あきらめてしまうことが多いのは、
税金を払おうと思ったときに、その場ですぐにできないからです。
以前は、まず申請手続きを郵送でして、税務署から書類が送られてきて、
それからやっと税金の支払いができるという状態でした。
今は改善されて、インターネットで申請ができるようになりました。
源泉税などを支払うだけなら、電子署名やカードリーダも要りません。
電子納税について調べているより、税務署や会計事務所に電話して
やり方を聞いてしまったほうが早いです。
法人税や消費税の納税は、Webバンキングのペイジー(pay-easy)
だけでできます。
1回やってしまえば、次からは簡単です。
これで、もう銀行へは行かなくてすみます。
★税金の支払いは5分ですませて、考える仕事に集中しましょう!
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