こんにちは、『経理合理化プロジェクト』児玉尚彦です。
経理の生産性を2倍にアップする情報をお届けしています。
今回は、経理の働き方についてです。
企業の経理社員の働き方には、2つのタイプがあります。
決められたことを同じやり方で処理し続けるタイプと、
工夫してやり方を改善していくタイプです。
同じやり方を続ける人も、早く処理するための努力はしています。
しかし、同じやり方を繰り返す限り、生産性が2倍になることはありません。
工夫してやり方を変える人は、失敗もしますが、効率を抜本的に改善します。
経理は保守的な人が多いので、失敗を恐れて、やり方を変えるのを嫌います。
●あなたの働き方は、保守的ですか、改革的ですか?
企業の社員の評価の仕方も変わってきました。
これは経理に限ったことではありませんが、以前は、遅くまで残業をして
たくさん仕事をする人が評価されていました。
今は、あまり残業をせずに効率よく仕事をする人が評価されています。
時間がかかっても一生懸命、文句を言わずに仕事をこなすことよりも、
効率を考えて工夫して、短時間で成果を出すことが期待されているのです。
●あなたは、今月、何時間残業しましたか?
経理の仕事も、昔は、1日に500枚伝票処理したら、
「がんばったね」とほめられました。
しかし、いまでは「もっと効率的にできないの?」と言われてしまいます。
ただひたすら一生懸命にやるだけでは、評価されません。
会社は、社員が効率よく働いて、ステップアップすることを期待しています。
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